소(素)
So
2004.06.07~06.12
추화(中和)갤러리
まるで版画のような絵である。しかしじっと見入っていると浮き彫りの形式を含んだ立体作品である。作家は大学で東洋画を専攻した。そのためであるかやっぱり水墨のほのかさが感じられる。
作家がこの形式を含んだ絵を描く理由何だろうか。彼の作品のかたを見ると数十回の白色顔料をうすく浮き彫にし、また錐で掘り出してしまう行為をする。このような労働に近い作業方式で作家は自分の存在を感じているという。
今度、展示している作品は既存の作品に比べて画面が大きくなり、作家の跡が特に目立っている。汗染みている絵を表現してみたいという作家の姿勢により、数回繰り返す行為と労働を通じて行われる彼の作品で規定できない静けさを感じられる。